2004年09月23日

出国〜そしてパラオ

★9月7〜8日未明★
夜の出国手続はえらくスムースだ。すんなり通り抜け、ひとまずお約束のDFSへ。パラオはあまりDFSが充実していないと言われていたので、ひとまず、煙草だけは購入しておこうと4カートンGETS!バディが煙草は購入しないというので、彼女が行使できる免税分を利用させてもらうことにしたわけだ。これで家族と自分への土産は確保できた。この行動が後で悲劇をもたらすなんて、この時はまだ知らずに浮かれていた私であった…。それは後述するとして…。煙草の他にも化粧品も見たかったが、時間もあまりないし、パラオへ行けば、ま〜、そこそこのものはあるだろうと思って、出発ゲートへ。

夜の成田空港は出国したら、なおさら寂しい。ほとんどのゲートは飛行機が飛び立った後らしく、人影すらない。私たちが乗るJALチャーター便は奥の方のゲートだったため、ずんずん歩いて行って、ようやく人の群れを発見。どうやら皆、私たちと同じく、パラオを目指す人々らしい。まずは暫く吸えないので、煙草を吸いに喫煙ルームへ。ほんと煙草組は今や肩身が狭いですね…。ま、仕方ない、害のあることしてるんだし。専用ルームがあるだけありがたい。2本立て続けに吸って準備OK。

いよいよ搭乗時間となり乗り込む。ジャンボ機よりも一回り小さいタイプの飛行機か。といっても、飛行機マニアじゃないから、厳密に何が違う?と聞かれても分からない。2階がないなーくらいなもんだ。しばらくして、周りを見渡して驚いた。なんと、年輩の人々ばかりなのだっ!なぬーっ!!!!こりゃシルバーツアーに紛れ込んでしまったかのようだ…(ガーン)。ある訳ないと思いながらも、素敵な出会いをほんの少し期待しちゃったりしていた自分…あえなく出鼻をくじかれた。おまけにカップルばかりなのだ。なんということだろう。女2人組は我々くらいなもんだ。これじゃまるで変態だ。けっ、つまらん!といきなりブルーになる。

夜10時半ごろ、いよいよ離陸。真っ暗で窓から外をのぞいてもよく見えない。台風18号の影響か、機体がやたらと揺れる。地に足をつけていない状況を考える度にぞっとする。スチュワーデスさんが飲み物を配り始め、ゆずジュースを飲んで少し落ち着く。機内食は夜遅いためか、サンドイッチとフルーツという軽食が用意されていた。お腹がいっぱいだったので、ほとんど残して、すぐに寝始める。

ところが、後ろの席の団体さんが、本気で酒を飲み始め、暫くしたら、本気で酔っ払い始めた。鳥肌がたつほど寒いオヤジギャグを言った上に「だから○○ちゃん(=男友達を指しているらしい)はモテないんだよ〜。俺みたいに明るくいかなきゃ、あ・か・る・くっ!」と、デッカイ声で騒ぎ出す。時間は11時半すぎ。ほとんどの客は寝ようと、目を閉じている。しかし、彼らは場を読めない。人生で初めて酒を飲んだ奴のようにはしゃぎまくっている。なんて下品な奴等なのだ!!寝ようにも怒りが込み上げてきて眠れない。12時になっても騒いでいるようなら、怒鳴ってやろうと心に決め、しばし我慢。するとどうだろう。私の決意を知っていたかのように、彼は12時なるとぱったり騒がなくなってしまった。あれ?と思って振り返ってみると、口をぽっかり開けて、ご機嫌な様子で寝入っているではないか。さんざん騒いだ揚げ句、私よりも先に寝るなんぞ100年早いのじゃーっ!!と心で叫んだけれど、大人の私は何も言わずに眠った。

8日午前1時半、予定よりも30分ほど早くパラオの首都コロールへ到着。昼間ならば、空からパラオ諸島の美しい姿を見ることも出来ただろうが、真夜中のため拝めず。結局、飛行機から降りても、そこが南国だという実感が持てなかった。

入国手続を済ませ手荷物チェック。ところがここで衝撃ハプニングが私を待ち受けていた。「たばこは持っているか」と英語で聞かれ、「イエス」と答えて、日本のDFSで購入した煙草を見せた。私が2カートン、彼女が2カートンだと説明すると、現地の職員の顔がにわかに曇る。「おい、これは正真正銘煙草であって、麻薬とかじゃないぞ!」と言ってやろうと思ったら、「ノーノー!1人1カートン。2カートンなら税金」と片言の日本語で言う。「えっ!!!1人2カートンは免税でしょっ!」と主張すると、「ノーノー、1カートンね。あっちで税金」と連れて行かれる。そうなのだ。

パラオは1人カートン

までしか免税にならないのだ。なんて国だ!サイパンは2カートンOKだったぞ。最低だ、なんて国だ!と、いきなりパラオの印象は最悪なものとなる。渋々40ドル支払う。なんと1カートンにつき20ドル。およそ2400円。これじゃ免税店で購入した意味がゼロ…というより、マイナスじゃんか!この野郎っ。最低のスタートだ。

ブルーな気分で空港を出ると、旅行会社が手配したバスが何台も待ち受けていた。複数の旅行会社が協力してバスを共同運行しているようだ。名前を呼ばれ、指定されたバスに乗り込む。荷物は係の人に任せて、バスに運んでもらう。

PPR全景私たちが今回チョイスした宿はパラオで最高級の「パラオ・パシフィック・リゾート・ホテル」だ。どうせ行くなら、南国ムードを思う存分満喫できるオーシャンビューがいいと奮発した。このホテルは空港から一番遠く片道30分ほどかかる。島内はネオンも消え、人影もなく、ひっそりしている。やっぱり、ここまで来ても実感が湧かない。ホテルについて、ようやく南国ムード溢れるロビーを見て、「パラオへ来たぞ」という思いを新たにした。私はまず鍵をもらうため、チェックイン手続をすることにした。その間、バディには我々の荷物を探してもらうことに。すると、しばらくして、バディが悲しい顔で

私の荷物がないよぉ

と言ってきた。鍵を受け取り、私も一緒に探すと、私のトランクはあったが、彼女の荷物が…ない。この日、このホテルには日本人客だけで120人がチェックインした。当然、荷物も120個あるわけで、その数は膨大だが、一つ一つチェックした。だが、ないのである。またまた衝撃ハプニングが発生だ!

現地の旅行会社の人がいたので、この旨を伝えると、至急探すというので、ひとまず部屋へ。しばらくして、電話が入り、なんとバディの荷物は手違いから空港に1つポツネンと残されていることが判明した。なんというお粗末なミス!(゜〇゜;)

これから空港まで取りに行き、届けるので1時間は掛かるという。すでにその時点で3時すぎ…。明日は朝7時には起きて、ダイビングの準備をせねばならない…。もう私たちはヘトヘトであった。落ち込んでいるバディに先にシャワーを勧め、私は荷ほどき作業。ざっとダイビング器材を出してひとまとめにし、バディの後、シャワーをあびる。

PPR室内このホテルが出来た当初は、まだパラオ国内では高層建築が許可されていなかったらしい。すべての建物が2階建てのコテージタイプになっていた。なかなか敷地は広く、私たちの部屋はフロントから徒歩5分はかかる。それでも部屋の前は穏やかな内海が広がり、ヤシの木が風に揺れている。室内は結構広めで、シングルサイズよりも大きめのベッドが2つ、テーブルと椅子が2脚あり、シャワー、広めの洗面台(シャンプー、リンス、歯磨き、ひげそり、シャンプーキャップ、ブラシ、ドライヤーなど一通りアメニティグッズは揃っている)、トイレがついている。小さな冷蔵庫もあり、その中に持っていたミネラルウォーターを入れて冷やしておいた。この部屋には、椅子2客とテーブルを置いても余裕があるバルコニーがついており、ここで一服させてもらうことする(室内は禁煙だった)。

4時半、ようやくバディの荷物が到着し、就寝。ハプニング続きで、かなり疲れた初日となった
posted by おたまじゃくし at 23:18| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | おたま雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラオ出発前:会社〜成田

9月7日夜から9月12日までパラオへ行ってきました。帰国後もあれこれ忙しくて、なかなか更新がままなりませんが、ちょこちょこと旅行記を綴っていこうと思います。

★9月7日(火)日本:晴れ★
夜出発なので、夕方までお仕事。よりによって、この日に重要な会議が入ってしまい、直前まで準備に追われた。よって、旅行の準備もバタバタと落ち着きのない中で済ませたため、忘れ物がないか非常に心配になる。なんせ3年ぶりの海外旅行だ。諸事情によりダイビングからも遠ざかっていただけに、楽しみなのが半分、緊張が半分。それでも仕事に追われていて、なかなかパラオ行きの実感が持てずにいた。

夕方5時、会議を抜け出し横浜のycatへ急ぐ。受付で往復のバスチケットを購入。往復だと割安になる。片道3500円×2で、本来なら往復7000円の計算になるが、事前に往復チケットを購入すると6300円。700円もお得だ!5時半のバスに乗り込む。

夕方のため道路の渋滞が気になったが、バスはすいすいと都心を抜けて千葉を目指す。約1時間半。睡眠不足を補おうと寝ようとするが、トイレに行きたくなる(汗)。車内にはトイレがあるが…狭そうだなー。あと少し我慢すれば、空港の広いトイレが待っているわけだし…んー…。車内には数えるくらいの客しか乗り合わせていない。が、私はこう見えても結構繊細なのだ。この狭いバスの車内の、さらに窮屈極まりないトイレで用を足すなど…考えただけでもおぞましい。うん、やっぱり我慢である。膀胱炎にでもなりそうになるまで我慢だ。人生は我慢の連続なのだ!

なんとか漏らさずに、無事成田に到着。あっけないほど、スムースにバスは到着した。まずはトイレだ!3年ぶりの成田で、すっかりどこに何があるのか忘れてしまった。まずは案内のお姉さんにトイレの場所を聞いて、駆け込む。すっきりした後は、海外旅行の損害保険に加入するための手続をしようとAIUのカウンターへ。普段なら加入しないのだが、なんせ3年ぶりのダイビングで万一ということもあるし、ビーチでのんびりしているよりは、はるかにケガをする可能性があるわけだし。それにこの日は、あの台風18号が日本を横断していたのだ。運よく関東直撃は避けられたが、成田に着いた時、台風は北陸にいた。考えたくないが、強風にあおられて飛行機が…なんてことが100%ないとも言えない。おまけに、帰国予定の週明けは、台風19号が来るという予想がされていた。パラオから日本に帰れない…なんてこともあるかもしれない。といアとで、念のため今回は加入することにした。6日間の保障期間で一番安い5540円の保険に加入。これで、何となく心理的に安心♪

今度は荷物の受け取り。今はいい時代ですな。自宅に荷物を取りに来てくれて、成田で受け取れる。こんなに楽なサービスはないですよ。宅配業者さんって、本当に素晴らしい。ダイビング器材が入っているため、私の荷物はおよそ50キロ。こんなヘビーな荷物を自宅から成田まで運ぶなんて…その道程が平坦ならいざ知らず、そこには階段あり、電車乗り換えあり、坂あり…こんなヘタレな私に運び切れるはずもない。
9月5日に何とか荷物をまとめ、出発前日の6日に荷物を取りに来てもらった。今回利用したのは「JALエービーシ」。これまたバス同様、往復で申し込むと200円割安の3600円になる。さらにネットから申し込むとさらに150円割り引かれ、3450円となる。正直、荷物を成田で受け取るまで心配だったのだが、荷物は無事成田に届いており、家を出て行った時の姿のまま私の手元に帰ってきた。あとは手荷物を預けてしまうだけだから、このヘビーな荷物を持って移動する距離はわずかに200メートルくらいなもんだ。グレイト!

事前にやるべきは全ておえ、バディの到着を待つ。少しして、バディも到着し、2人してチェックイン。荷物も過重の追加料金をとられることもなく、無事通過。まずは腹が減ったと、出国手続前に中華料理屋へ入り、めしとビール。うまい…♪しかし、バディも私も直前まで仕事をしていたから、まだパラオへ旅立つ実感が湧かない。おまけに夜の成田はえらく静かなのだ。人もさほど行き交っておらず、照明も節電のためか半分落ちているから暗い。活気とは程遠い空間に、テンションもなかなか上がらない。とはいえ、出発前のビールはこの上なく旨い。まずは無事に行って帰って来れるよう祈りながら、祝杯をあげた。
posted by おたまじゃくし at 22:13| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | おたま雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月07日

絶品の杏仁豆腐

評価:★★★★

台風18号の猛威の片鱗が、関内の街にもやって来たようだ。青空がところどころ見えるものの、厚い雲が多く、天気は不安定。遠出は出来そうもない。ダモアへ行って、うまいと評判の杏仁豆腐でも食すこととする。

○店名 >>> KOREAN DINING YOKOHAMA ダモア
○住所 >>> 横浜市中区弁天通3-48
○電話 >>> 045-228-1642
○FAX >>> 045-228-1643
○備考 >>> ランチタイム11:30〜15:00

l040907ランチメニューの「a:石焼ビビンパン ワカメスープ(750円)」=すでに登場済み=と「杏仁豆腐」(300円)を注文。

杏仁豆腐は竹の入れ物に入って登場する。豆腐とフルーツが角切りになって混ざっている、あのフツーの杏仁を想像していたら、竹筒に入った手作り豆腐のような風情で現れた。上には、サーモンピンク色が美しいソースと松の実らしきものがのっている。黒い粒々は、おそらくサーモンピンク色のソースの素になっているフルーツの種だろう。一体、なんの果実なのだろう??

甘酸っぱいソースと、濃ゆいアーモンド味の杏仁豆腐のハーモニーがすばらしい!こんなにうまい杏仁豆腐がこの世にあったのかと思うほど感動した(←大袈裟かも♪)。
これで300円。「デパ地下とかで売ればいいのにねー」「絶対売れるよねー」というのがメンバーの一致した意見である。私なら500円でも購入する。

あー、あと5個くらい食したい。うまかった。

★お食事メンバー★
・不良母さん(aセット+杏仁豆腐)
・あゆ姫さん(同上)
・出張パックさん(同上)

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【おとこわり】
今日夜から海外逃亡。更新はしばらくお休みします。
無事帰国したら、パラオのグルメ情報をお届けします。
posted by おたまじゃくし at 13:30| ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 関内ランチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月06日

激安!丼テイクアウト

評価:★★

l040906a時間に追われて時間なし。今日も遠出できず、以前から気になっていた、オヤジ臭のする近場の店へ足を運ぶ。

店名 >>> 鬼太鼓(おんでこ)
住所 >>> 横浜市中区太田町1-7?(関内仲通り)
電話 >>> 不明
備考 >>> 持ち帰り可

毛筆の豪快な「鬼太鼓」の看板が印象的。店頭には木札に書かれたメニューがずらりと並ぶ。12時すぎに訪れたら、狭い店内はすでに満席。座れなかったため、テイクアウトとする。

改めてメニューを見て、その激安ぶりに驚く。どう見ても店構えはガッツリ、オヤジ臭がするというのに、並んでいるのは、制服が目にまぶしい近隣のOLさんたち。やはりこの値段が魅力なのだろう。しっかり者!

l040906b○うな玉丼(750円)
○天丼(650円)
○天とじ丼(750円)
かつ丼(650円)
○豚キムチ丼(650円)
○玉子丼(450円)
○スタミナ丼(700円)
○三色丼(550円)
○かつカレー丼(650円)
○カレー丼(500円)
○天ぷらそば・うどん(500円)
○天ぷら定食(750円)
○まぐろぶつ定食(700円)

スタミナをつけようと、フェイントで「かつ丼」をチョイス。テイクアウトすると、プラスチックの器に入れてくれ、漬物と即席味噌汁がついてくる。あつあつで美味。肉もそこそこ、たれはくどくなくちょうどよい。べらぼーにうまい!というわけじゃないが、この値段なら納得という味。急ぎの時など利用したい。

ちなみに、味噌汁は別に買い足した。ねぎ味噌汁なり。このドライねぎがお気に入り。新発売の「コアップ・ガラナ」を購入。ドクターペッパーのようで、私は好き♪幼い時に病院でもらった液体の飲み薬のよう。ミニストップの「たこまる」を再び購入したが、かつ丼で満腹…ほとんど食えず(=;ェ;=)

★お食事メンバー★
・不良母さん(スタミナ丼)
・キャリアさん(かつ丼大盛り)
posted by おたまじゃくし at 18:03| ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 関内ランチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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